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代替治療

マイアーズ・カクテル点滴

米国メリーランド州の開業医マイアーズ医師は1950年代頃から30年以上にわたりビタミン、ミネラルの点滴で喘息、慢性疲労、うつ病などを治療することで有名でした。同医師の没後、米国の統合医療の栄養療法で世界的に有名なアランR.ギャビー医師がマイアーズ医師の点滴を2002年に現代の科学的根拠に合わせて処方を再現しています。
マイアーズ・カクテルは本来は人間に必要な栄養素であるビタミンやミネラルを静脈内に投与し、血中濃度を急速に上昇させることで薬理学的効果を期待する治療です。

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マイアーズ・カクテルの処方

マグネシウム、カルシウム、ビタミンB1、B2、B3、B、B、B12、ビタミンC

マイアーズ・カクテルの適応症

・気管支喘息 ・偏頭痛発作 ・全身倦怠 ・疲労 ・慢性疲労症候群 ・繊維筋痛症 ・こむら返り ・急性上気道炎 ・慢性蕁麻疹 ・甲状腺機能亢進症 ・生理不順 ・耳鳴り

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グルタチオン点滴療法

抗酸化物質の一つであるグルタチオンは、フリーラジカルや過酸化物といった活性酸素種から細胞を保護する役割を持っており細胞内に多く存在しています。
グルタチオンは国内ではタチオン注射用として以前より薬物中毒、肝機能障害、湿疹、放射線障害に効能・効果を認められた副作用の少ない薬剤です。

最近米国の大学ではパーキンソン病に対する臨床研究も始まっています。通常投与量よりも増量し、ビタミンB12を併用すると効果的とされています。効果は比較的速く実感できることが多いのですが、個人によっては全く効果がない場合もあります。併用されている睡眠剤、安定剤が減量できたり、進行を抑えられるのが目的になります。また、がんの化学療法(シスプラチン、タキソール、ビンクリスチンなど)に伴う末梢神経障害にも有効です。

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グルタチオン点滴療法の適応

パーキンソン病、化学療法に伴う末梢神経障害、化学物質・重金属のデトックス、放射線障害の治療、原因不明の全身倦怠感

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キレーション治療

当クリニックではNa-EDTA(エチレンジアミン四酢酸)という合成アミノ酸を点滴する治療です。Na-EDTAは動脈硬化でおきる症状に治療効果があります。
キレーション療法は1950年代に鉛中毒の治療薬として用いられ、その後狭心症の治療として使われるようになりました。米国でこの治療は年間100万件が実施されているといわれています。

当クリニックでのキレーション治療はアメリカ先端医療会議(ACAM)が提唱するプログラムに沿って行います。

低用量ナルトレキソン療法は副作用が極めて少なく標準治療(手術、放射線、化学療法)との併用ができますし、高濃度ビタミンC点滴との併用で相乗効果を期待することができます。

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キレーション治療の適応

加齢と動脈硬化からくる疾患に効果が期待されます。

狭心症・心筋梗塞、脳梗塞、脳動脈硬化症、閉塞性動脈硬化症、加齢による視力低下、糖尿病、糖尿病性血管障害、動脈硬化予防、 他

治療の実際

一般的には1回90分の点滴を週 1~2回、合計20~30回実施します。その後月に1~2回の点滴をします。動脈硬化の予防目的の場合は月に1~2回の点滴をします。NaEDTAキレーションは有害重金属を排出する効果もあります。治療期間中は必須ミネラル、ビタミンのサプリメントを摂取していただきます。

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